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2008.09.01

技術者が好待遇を受けるには

技術者の待遇が日本では非常に低いです.

原因は 
①日本は雇用流動性が低い.
中国に開発拠点を構える日系メーカーを取材した際,現地に赴任した技術者たちが異口同音に指摘したのは「中国人技術者の雇用流動性が高い(定着率が低い)」ことだった。一般に米国でも技術者の雇用流動性は高い。このような社会では,能力の高い技術者をつなぎ止めておくため,必然的に給与水準が高くなる。逆に言えば,雇用流動性の低い日本において技術者の給与を積極的に引き上げる理由は見当たらない。単純な見方ではあるが,技術者の待遇(給与)を経営者が自発的に改善するといった状況は期待しにくい。「技術者に報いるべき」は正論だが,正論は必ずしも通るとは限らないのが世の常だ。

②技術の複雑化が進んでいる.
何か開発をしようと思ったとき,以前なら一人または数人で結果を出せる規模の案件が多かったのに,最近ではちょっとしたことでも巨大プロジェクトになってしまう。そのくらい,多くの技術を複雑に絡み合わせないと,新しいものができなくなってきている.

これら問題を解決し,日本の技術者の給与水準を向上させるには,技術者が常に良い待遇に目を向けて,転職を繰り返すことで,結果として給与が向上するだろうが,一人では難しい・・・

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